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過程を楽しむ人間は、どう稼げるのか

yubele
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最終更新: 2026/01/30
読む時間: 00:18

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- slidictでなぜ稼げないのか、を何度も考えてきた - newsdictは一時的に稼げたが、長続きはしなかった - 「過去の成功」に縛られているだけではないかという疑念 - 売れない理由をロジックで説明しようとするほど、しっくりこなくなる この時点で、すでに違和感は出ている。

- 開発・設計・構想している時間は楽しい - だが「売る」「責任が発生する」段階で、どこかブレーキがかかる - 表向きは「戦略不足」「マーケ不足」と説明できる - しかし感情としては、もっと別の場所で引っかかっている

- 批判されるほど影響力が出たら、それはむしろすごい - そこは理屈では理解している - それでも前に進めない 怖いのは批判そのものではない。

- 批判への対応 - 誤解の修正 - 期待値調整 - 継続的な説明責任 - 感情労働の発生 つまり「一度売れた後に縛られる未来」が重い。

- 世間から見ればどうでもいいことが拡大される - マスコミ・SNS・正義感が連鎖する - 当人だけでなく、家族まで巻き込まれる 自分が恐れているのは、 「成果が出た後に、人生の主導権を失うこと」かもしれない。

- 顔出ししない - 思想を語らない - 業界内ツールにする - 評価は「便利かどうか」だけ 理屈としては正しい。 でも、それでもまだ引っかかる。

- 面倒なコミュニケーションを避けたい - だから「顔の見えないネットユーザー」を想定する - だがネットユーザーは、基本的に責任を負わない - 困っていないから金も出にくい 結果として、 「誰も本気で買わないもの」を作り続けてしまう。

問いを変える。 「どうすれば売れるか」ではなく 「何をしている時が一番自然か」

- 自分は結果よりも過程を楽しんでいる - 解が出ないこと自体を楽しんでいる - 壁打ち・思考・仮説・撤回が楽しい - 実はこの壁打ち自体が、かなり心地いい

- 結果責任は形式的にあるが、分散される - 社内政治で調整できる - 個人が全批判を受け止めなくていい - 過程に集中しやすい だがアップサイドはない。

ここで視点が変わる。 - 成果物を売らない - 完成を約束しない - 正解を出さない - 失敗や迷いも含めて、そのまま出す 売るのは「完成品」ではなく、 「思考の生成過程」。

- 解が出ない前提 - 評価されない安全地帯 - 思考が進んでいる感覚だけがある - 見ている側も、答えを期待していない これは「学習」や「思考の覗き見」として成立する。

- 結論を出さないことを、最初から宣言する - 期待値を極端に下げる - 対応しない・説明しない設計 - 匿名・顔出しなしでも成立する 責任を最小化したまま、続けられる。

- これは事業計画ではない - KPIもない - 正解もない - ただ「続けられる感覚」だけが残る そしてそれでいい。

もしかすると自分は、 「成功したい人」ではなく 「進み続けたい人」なのかもしれない。 このスライド自体も、途中経過の一部。 終わらせなくていい。

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